透明遮熱フィルム

東京都港区のタワーマンションです。

貼り付けから15年ほどが経過したフィルムを剥がして、新たに透明遮熱フィルムを施工させて頂きました。

年数が経過して劣化したフィルムは、のり面(粘着層)と基材層とが分離して、気泡ができてきてしまいます。

こうなるとフィルムが本来持っている飛散防止効果や紫外線カット効果も、ほぼ失われてしまうため、貼り直す必要がでてきます。

劣化したフィルムは、分離していることもあるため、剥離作業はなかなか大変なものです。

新たに施工させて頂いたフィルムは、透明遮熱フィルムです。

可視光線透過率=71と、透明度も高く、紫外線99%カット、飛散防止効果もあります。

窓からの景観は維持しつつも、遮熱効果もつけたいというご要望にお応えできるフィルムです。

埼玉フィルム施工販売

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